が15時に始まるので参加すべく市川へ。前回が雨降りで遅れたのに、今回も雨降りで遅れたので、ちょっと残念な気分でした。ま、前回30分遅れだったのが今回は5分遅れですみましたから、そこをよかったことにしておきます。
お題は織田信長の禁制が奉書か直書かってあれです。書いたらヤバいから書かないけど、例の書止文言のあの一件の。
で、お話を伺った印象は、それは仰る通りだけど細部のそこはそうなの?みたいな感じで、めずらしく質疑応答中にツッコミを入れてしまいました。
懇親会でも引き続きその手の話が思い出したようにだらだら続き、いつもは歴史の話がない(貧乏飯の話題が多いような)懇親会でめずらしいとそれ自体がネタにw
これもめずらしく記録が残っているので書き写しておきます。
一次会と二次会を合わせて中生×2、ホッピー外×2、中×5、バクダン×1だった模様。
帰りはよく見ないで御茶ノ水行に乗ってしまったので、御茶ノ水と新宿と池袋と所沢の計4回も乗り換えることになりました。最少で新宿と高田馬場の2回なんですけどね。
これも非公開になっていました。何かがヤバかったらしい。
予定よりも2ヶ月遅れで進行していた仕事がここへきてさらに遅れてきているわけで、これは非常にまずいと言うか、やばいと言うか、もうダメと言うか、とにかく抜本的な解決策を考慮する要ありと認むるにいたりました。
毎月、月末になると遅れがほぼ1ヶ月分増大するというのは、いくらなんでも無策にすぎますから。
で、それはそれとして、来月のスケジュールに多大な影響が懸念されるアクシデントが発生。
後期高齢者としての自覚が足りない親父が外出先のどこかで階段から転落し、捻挫のつもりで本日診察を受けたら剥離骨折していました。いわゆるヒビが入った状態です。なまじ世間の後期高齢者より元気なのが災いしていると言うか、そもそも後期でなくても年甲斐がないと言うか、本当に困ったものです。
普通なら救急車ものですが、朝まで放置していた母親もどうかしているわけで、そう批判しつつ私も病院に行けと言っただけで格別なにかしたわけではなく、こういうのは一種の介護放棄になるんでしょうかね。
ま、私も骨折したときは翌々日まで病院に行かなかったので、あまり親のことはとやかく言えないわけですが。
仕事が遅れること自体は、上記のようなアクシデントをまったく考慮しないでスケジューリングしてしまうからで、つまりは自業自得です。計画はゆとりを持たないとダメですね。
一昨日、原稿枚数が35枚に下方修正され、そのときはまあ仕方がないかな、くらいに思っていたわけですが、この2日で問題の深刻さが徐々に表面化してきました。
まず、こちらで追加を希望する予定だった表が入らない可能性大。40〜42枚の攻防になると想定していた段階で着手した表なので、これを入れるとなるとさらに30枚ちょっとまで減らす必要があります。しかるに、もうネタは切りようがない。ネタはそのままでそれぞれの説明を刈り込むしかないわけです。これは長引く予兆と言っても過言ではなく、その自覚がある時点ですでに非常にまずい事態に陥りつつあるような……。
さらに、当初はいらないと言ってしまった全国地図も必要になる予感が。これも40枚以下に減らせば入るかな、くらいに考えていたので、現状では30枚まで削らないと入りません。どうにもまずいです。
こちらで想定している図版が先方のリストにすでに入っていれば問題ないので、それを確認できれば、と思ったけど杞憂でした、ですむんですけどね。
なので、この記事はとりあえず明日まで寝かせます。
11/2
明日まで、と書いておきながら結局本日まで寝かせました。
午後になって返信があり、ノープロブレムとのこと。とりあえずよかった。
がしかし、この3ヶ月で問題の深刻さが身に沁みたので、無理に改善しようとはもう思いません。無理なことは無理です。努力で克服できるのは、しょせん可能性がある領域までで、無理は可能性がないから無理と言うのです。これは単純かつ自明の事実であります。
すなわち、私が私の分類によるところの参謀型に属し、無責任にアイデアを羅列することに主な能力を発揮するタイプである以上、指揮官型の、それも主将クラスの決断力を自らに求めること自体、本質的に誤っているわけです。端的に言えば、身の程を知った振る舞いが要求されている、ということですね。
それゆえ、時間的な面で過度な要求を課さず、とにかく早ければ早いほどよい、という前提で粛々とできることをするしかないわけです。
なんじゃそりゃな結論ですが、ここに書いているのは一部のコアな読者に受けることを狙ったフィクションなので、読んでいてよくわからない人は気にしてはいけません。
で、去年の今頃はこんなことを書いていたんですねえ。続かなかったですねえ(^_^;。ま、フィギュアが「私が原型作ったほうがまし」なくらいかなりへなちょこだったので、それほど残念でもなかったですけどね。
ここもすっかり「月刊備忘録」と化していますが、引っ越し荷物を今日になってさらに8袋(梱包材の不足から紙袋に詰め込んでラップで巻いたシロモノ)も開いている状態ですから、ほどよく適度なペースと言ってよいでしょう。あくまでも当社比的にですけど。
このところ書き下ろしなるものが忙しくて、ただでさえ遅い雑誌記事がほぼストップしていますが、確実な原稿料収入が途絶えて非常に厳しいです。先月は同時進行に挑戦してあっさり挫折しましたから、無理なものは無理と諦めるしかないです。
とは言え、書き下ろしは万単位で刷ってくれないと原稿料単価を割ってしまうので、リスクが大きい分だけ損な気もします。が、そこは気づいていないふりをして粛々と書くしかないです。宝くじといっしょで、こればかりはやってみないとどう評価されるかさっぱり分かりませんから。
去年は12月に帯状疱疹を患いましたが、今年はインフルエンザではないただの風邪っぴきです。ただの風邪は高熱にはならないので、暖かくしていればいろいろ作業を進められてインフルエンザよりよいですね。インフルエンザだと文章が謎の暗号になってしまいそうですから。
1年も「仮の椅子と仮の机」で作業してまた腰が痛くなってきたので、さっさと本来の椅子と机を掘り出さなければなりませんが、物置と化した仕事部屋の中心部にたどり着くには、まだ1週間ほどかかりそうです。パソコンもノートの調子が悪いので、早くデスクトップに切り替えたいんですがねえ。
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