仕事で新宿に行くと…
2018.08.08 Wednesday | category:漫画
私は新宿から池袋へ戻る場合はほぼ埼京線ですが、池袋から新宿に行く場合は山手線を使うことが多いので、コンコース内の移動ルートが行きと帰りで違う場合があります。今日は東口のバス案内所横に上がりたかったので、必然的に山手内回りから北通路となります。
で、有名なでっかいポスターの前を通ったら、見慣れたというか見慣れないというか某戦国時代漫画ほか2作品のポスターが。
私は、歴史学において「あり得ない」を言った者は負けだと思っているので、上杉謙信女性説は限りなく小さな可能性においてのみ論じることができる、つまり否定的な意味において「ないとは言えない」程度に考えていますが、エンタメは別なのでもちろん許容範囲です。
さてそのポスター、帰りにも見ようと思っていましたが、忘れて埼京線ホームへ直行してしまったので帰りは見られませんでした。明日までらしいので、空いていそうな明日の朝にでも撮りに行こうかな。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN (16)』読了
2007.11.24 Saturday | category:漫画
『チェーザレ(4)』読了
2007.11.24 Saturday | category:漫画
『ヴィンランド・サガ(5)』
2007.10.24 Wednesday | category:漫画
『ヴィンランド・サガ(1)〜(4)』
2007.09.22 Saturday | category:漫画
『クレイモア(1)〜(12)』
2007.08.21 Tuesday | category:漫画
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN (15)』読了
2007.05.25 Friday | category:漫画
『トニーたけざきのガンダム漫画2』読了
2007.04.26 Thursday | category:漫画
『チェーザレ(3)』読了
2007.04.24 Tuesday | category:漫画
昨日書いた通り、買ってきてすぐに読み終わってしまいました。
すこぶるおもしろいんですけど、進みが遅いのが難点です。これは実に丁寧に背景説明をしてくれているためで、そもそも情報量が半端ではないだけに、難点といってしまってよいものか微妙ではあるわけですが、でもやっぱり遅いかな。
とはいえ、成人向け歴史コミック(一般には青年向けとされているわけですが、そういう中高年を排除したカテゴリー分けには断固反対なのでありまして、一般に成人向けとされるものは当ブログではエロマンガまたはHコミックと呼称します)としての水準は、特上というかA++というか、とにかく過去に類を見ない高さなわけで、これをあえて下げてまで先を必要があるかと問われれば、ありませんとしかいえないのでありました。
私の命がある間に終わらせてくれさえすれば、あとは好きなようにやってくださいませ、という感じです。
すこぶるおもしろいんですけど、進みが遅いのが難点です。これは実に丁寧に背景説明をしてくれているためで、そもそも情報量が半端ではないだけに、難点といってしまってよいものか微妙ではあるわけですが、でもやっぱり遅いかな。
とはいえ、成人向け歴史コミック(一般には青年向けとされているわけですが、そういう中高年を排除したカテゴリー分けには断固反対なのでありまして、一般に成人向けとされるものは当ブログではエロマンガまたはHコミックと呼称します)としての水準は、特上というかA++というか、とにかく過去に類を見ない高さなわけで、これをあえて下げてまで先を必要があるかと問われれば、ありませんとしかいえないのでありました。
私の命がある間に終わらせてくれさえすれば、あとは好きなようにやってくださいませ、という感じです。
『C-blossom』読了
2007.04.23 Monday | category:漫画
今日はさっそく『チェーザレ(3)』を購入して一気に読み終わってしまったわけで、さらに『信玄の戦略』と先日読み終わった『武田信玄と勝頼』の比較なんていう面白いネタもあったりするのですが、諸般の都合により『C-blossom』の感想です(笑)。
で、その内容ですが、福井晴敏原作ということで、『6ステイン』の続きというか、関係性が非常に強いわけで、登場人物もかなりかぶっています。面白かったです。後半の説得力がやや弱い感じですし、いささかご都合主義な面もあったりするわけですが、漫画としての総合的な印象はかなり良好です。
もちろん、マニアックに高度な内容をキープしている作品ではないので、突っ込もうと思えば突っ込むネタに事欠くわけではないですが、それなりの水準としてはかなりよく出来ているほうですし、絵柄も絶賛するほどではないものの許容範囲内でした。というより、もっとひどくなってもおかしくない絵柄ですから、ある意味、奇跡的なバランスで成り立っているといってよいのかもしれません。
原作がある漫画というのは、普通は漫画家によほど力量がない限り引き算で完成度を判定することになるわけで、本作も引き算での考えるしかないわけですが、私が見た限りにおいてはそこそこ高い水準を維持できていると思います。
で、その内容ですが、福井晴敏原作ということで、『6ステイン』の続きというか、関係性が非常に強いわけで、登場人物もかなりかぶっています。面白かったです。後半の説得力がやや弱い感じですし、いささかご都合主義な面もあったりするわけですが、漫画としての総合的な印象はかなり良好です。
もちろん、マニアックに高度な内容をキープしている作品ではないので、突っ込もうと思えば突っ込むネタに事欠くわけではないですが、それなりの水準としてはかなりよく出来ているほうですし、絵柄も絶賛するほどではないものの許容範囲内でした。というより、もっとひどくなってもおかしくない絵柄ですから、ある意味、奇跡的なバランスで成り立っているといってよいのかもしれません。
原作がある漫画というのは、普通は漫画家によほど力量がない限り引き算で完成度を判定することになるわけで、本作も引き算での考えるしかないわけですが、私が見た限りにおいてはそこそこ高い水準を維持できていると思います。
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