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倒れたぞ
 朝9時すぎに編集部に電話を入れ、さらに書き続けたものの、昼過ぎから能率が急降下、午後1時頃からときどき意識が途切れるようになって、午後3時を回ってからはなんだかわけがわからなくなったので、編集長にお願いしてダウン。電話でなにを話したかはすでに霧の向こう側である。
 つーわけで、物理的にも心理的にも甚だ頭が痛い。胸が痛い。
 オイラみたいな迷惑なおっさんはいらないのさ。死んだほうが人類の、いや地球の、いやいや宇宙のためなのさ。しくしくしくしくしく……。
 さて、起き抜けの自虐タイムはおしまい。お仕事、お仕事……。
| 書いている人 | 18:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
あ〜さだ、よ〜あけ〜だ〜
 つーわけで、すっかり朝である。
 ヒンヒンヒン……終わってないよう、宿題が終わってない二学期の初日みたいな気分だよう……て、お前はそんなに昔から締め切り破りの常習者かっ!みたいな……だからどうじゃちゅーねん、大きなお世話じゃ。
 などとひとりボケ突っ込み系カミングアウトかましちょる場合ではもちろんなく、もう少し頑張るですよ。てか、最後まで諦めんですよ。

 どうでもいいけど、なんかお天気よさげですんごく暑くなりそうな……。
| 書いている人 | 06:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
払暁
 というにはまだ若干早いような気もするが……空が白んで来たよう(T_T)。

 うわぁ〜ん、こうなったらもう出家したる、俗世捨てたる、ぎゃ〜〜〜〜。

 はい、逃避タイム終了。
| 書いている人 | 04:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
早くも……
 俺は今、猛烈に後悔しているっ!モード突入(T_T)。早い、早いよ、俺。

 う〜〜〜〜〜、削った分が埋まらない〜〜〜、元の枚数に戻らない〜〜〜〜、バックアップはあえて取ってない〜〜〜〜〜〜。

 これはいわゆる背水の陣だが、史上、弱兵の背水の陣が成功した事例はない。最初の一撃で崩れると、退路を断たれた恐怖が恐慌の蔓延を加速させるだけで、むしろ収拾がつかないほど潰乱するのがオチである。そして最初の一撃で崩れなかったとしても、弱兵が少しばかり必死になったところで、崩れるのは時間の問題である。よって、弱兵の背水の陣は決して成功しないのである。

 ……。

 こういう場合に切れるカードはもうない。笑うとか踊るとか暴れるとか、前向きでも後ろ向きでもない無意味なカードしかない。ないので、ひたすら書くしかない。
 こんなところへ逃避している場合ではないのである。
| 書いている人 | 02:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
削除
 あと5枚というところで行き詰まっていたのだが、思い切って16枚削除することにした。留守中に編集長から催促があり、折り返し電話を入れて明日まで待ってもらうことになったのだが、そのときに相談した内容を思い返すうちに、にわかに大量削除を思い立ったのである。
 端的にいえば、一般人の普通の感覚において、たぶんこういう行動はアホである。しかし私は一般人ではなく、したがって私の普通は世間の異常である。
 現在、私の頭の中には4通りの筋書きがあるが、実はそのうちの3つはただの自己欺瞞である。読者に対する配慮という名の言い訳である。通説と違う視点をきちんと説明する労を惜しんでいるだけである。配慮でもなんでもなく、読者の知識に依存して楽をしようという、ただただ浅ましいだけの計算である。そこにはなんの努力も工夫もない。
 よって、そのような卑怯で愚劣な発想は、逃げ腰で書いた原稿ともども削除する。たぶん最高にスピードが乗っても毎時2枚が限度だと思われるので、削った分を取り戻すだけで最低8時間。明日朝の9時までに終わらなければ、16枚削除はただの愚行である。
| 書いている人 | 20:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
ファックスが来た
 ファックスはコサックではないが、勝るとも劣らぬくらい怖い。なぜなら、うちのファックスは多くの場合、原稿依頼か著者校のために使われるからである。
 で、今回は原稿依頼。なのだが、締め切りがテンパってるとき来てもらっても、スケジュール考えられませんて(T_T)。
 そんなわけで、いつものようにとりあえず受けるですよ、考えないで。考えるのは今抱えている分が終わった後。ときどき失敗したことに気がついて蒼くなるけど、たいていは受けといてよかったと思うから。
| 書いている人 | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
『功名が辻』第21回
 う〜ん、まあしようがないんかね、原作もこんなもんだし。仲間由紀恵の演技が途中で山田奈緒子だったので、黄金10枚がいつすり替えられるのかドキドキしてしまった(笑)。

 しかし予想通りというか、なんというか、やはり来週で本能寺前夜までダッシュするような。
 てことで、内部時間における伏線の引っ張りすぎという異常事態は、すべてすべてストーリー全体の情報量のアンバランスさ加減が原因てことに決定。そもそも『国盗り物語』やら他の司馬作品を圧縮して背景情報に使おうという魂胆に無理があったわけで、これはもう脚本家ひとりの責任ではないのかもしれない。
 これまでやや脚本家の大石氏にキツイ表現を多用してきたが、ちょっと割り引いておくべきだったかと反省。本能寺の最後の引き金を濃と光秀の関係に持ってゆくこと自体は悪くないし、そのための伏線も個別に見れば……もうちょっとなんとかしようはあると思うがまあ許容範囲をひどく逸脱はしていないし、内部時間と実時間(話数)のバランスをもう少し上手くコントロールできていればもっと観られたとは思うので、別な機会にがんばってくださいということにしておこう。

 と少し評価を甘くしてみたが、このところ連呼している一三〇〇石はどうにも……。『織田信長家臣団人名辞典』や『山内一豊のすべて』などはみな二〇〇〇余〜二七〇〇石を採用しており、一三〇〇石はいかにも少なすぎる。しかもこの高は知行高が記録されたとする説の話で、私のように加増高説を主張する立場からすると、これに尾張の知行高を加えてもらわないと困るのである。

 あと、濃がひとりで城を抜け出してうろうろしていたが、あれで女中数人の首が飛んだことはいうまでもあるまい。濃自身も命がなくなりかねないのだから当然だろう。そのあたりの配慮不足に対する批判は、もう全員でかぶってもらうしかないね。
| 書いている人 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
効果絶大
 というべきか、昨日の宣言から雨脚は急速に衰え、午後の降水確率が30%の割には現時点でほぼ上がったといえる状態に。

 さて、本日の会場でのプログラムだが、実は寺社関係は最近こっそりと調べていたりするので、本当はちゃんと聞いておきたい内容である。しかし締め切りがもう大変なことになっているし、雨のこともあるので、今回も諦めることにしたのである。
 で、結局、まだ一度も行ってないわけだよ。しくしくしく……。

 ちなみに、カテゴリーについての異議は一切認めない。変だろうがなんだろうが大きなお世話である(笑)。
| 書いている人 | 12:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
縁起担ぎ
 明日の歴史学研究会2006年度大会中世史部会は、地元での開催ということで本当は公然と行く予定だったのだが、雨が降りそうなので雨止み祈願で中止。晴れたら隙を見て顔出しということにした。
 距離が距離なので雨に降られるのが嫌ということではなく、私が予定を組むと天気が連動する仕組みになっているようで、なぜか必ず一雨来るのである。で、遠距離から参加される方も多かろうイベントで、そういう天気になるとひとり気まずい私がいるわけで、それが嫌なので予定は組まないのである。
 実際、過去の実績でも、時間まで決めて待ち合わせたときはほぼ確実に降っており、逆に臨機の参加ということで予定を曖昧にしたときには降られた記憶がない。よって、明日は原則不参加であって、気が向いたら散歩がてらサンダルを突っかけてのぞきに行くかもしれない、という程度の心構えでいようと思っている。
| 書いている人 | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
ステルスマント理論
 こんなん↓発表したヤツがおるんやと。
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/science/20060526/20060526i307-yol.html

 ある意味、理屈としては周知の事実だと思うし、今まで誰も発表しなかったのって常識だからじゃないんか?
 それに問題なのは「そういう素材を開発できるのか」ということなんだが、そのへんは将来開発が進めばって話のようだし、どうもねえ。なんでも発表すりゃいいってもんでもないと思うぞ。
 ただ、開発段階への移行を視野に入れた特許申請の下準備としての論文発表って可能性もあるので、油断はできんかも。
| 書いている人 | 19:35 | comments(0) | trackbacks(0) |

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