手抜きのつけが……
2007.10.31 Wednesday | category:お仕事
さるお方のお手伝いのついでにバージョン違いで自分の仕事も進めてしまおうと考えたばかりに、どっちがどっちの設定だったかよくわからなくなってしまって、結局最初から整理し直しになってしまいました。トホホ……。
先様のほうは100年以上前から遡っていろいろ現在と違っているところはあっても基本的には前世紀のお話なのに対し、こちらはまっとうに今日的な延長線上の30年ほど後の話なので、かぶっている部分は少ないから問題なかろう……など安易に考えたのがまずかったようで。
これはもう手抜きで便乗してはいけないという教訓以外のなにものでもなく、こういうことで進みが遅れるのは実につまらないわけです。が、細かいところでの差別化に注意しなければならないケースですし、気になりだすとどんどん気になる性質なので、ただでさえ複雑な作業はどんどんずるずる遅れてしまうのでした。困ったものです。
先様のほうは100年以上前から遡っていろいろ現在と違っているところはあっても基本的には前世紀のお話なのに対し、こちらはまっとうに今日的な延長線上の30年ほど後の話なので、かぶっている部分は少ないから問題なかろう……など安易に考えたのがまずかったようで。
これはもう手抜きで便乗してはいけないという教訓以外のなにものでもなく、こういうことで進みが遅れるのは実につまらないわけです。が、細かいところでの差別化に注意しなければならないケースですし、気になりだすとどんどん気になる性質なので、ただでさえ複雑な作業はどんどんずるずる遅れてしまうのでした。困ったものです。
健忘症?
2007.10.30 Tuesday | category:雑記
雨漏りのその後
2007.10.29 Monday | category:雑記
『風林火山』第43回
2007.10.28 Sunday | category:NHK大河
オープニングが笑えました。しかし、本筋と違うところで笑わされてもねえ(^_^;。
本日はみなさん忙しい中、相変わらずの朝ドラ昼ドラ深夜ドラモードで、うざったらしいったらなかったですが、世間で大事件が起こっていようが大事件を起こしていようが日常はあるわけで、その点では一概に否定するものではないものの、ここまで押し詰まってもまだやるかい!てな不快感が相変わらず醸成されてしまって嫌な気分でした。
長野原合戦もセリフオンリーで、第3次川中島合戦のスケールの大きさ(一連の川中島合戦では両軍の移動距離が最も長大だったというのに)がまったく伝わらず、勘助が使いをした市川家が実はどえらい僻地というか奥地に割拠しており、なおかつ飯富勢が飯田周辺まで北上したあと逃げ帰ってきた事実も無視されてしまって、非常に物悲しいというか情報量の加減の悪さが気持ち悪かったです。
さて、なんやかやと理屈をつけて信濃守護をせしめた晴信ですが、将軍様が仲介した和睦を無視する口実に守護職を持ち出すという本末転倒したもので、家臣が納得しても世間が納得すると思ったら大間違い。史実では将軍様から散々に非難する書状を頂戴しています。出家の理由の半分はこのときの将軍様の怒りの矛先をかわすためだったんじゃないのかってくらいの大事件になってしまっており、それをあっさりすっきり無視してしまうから、かくも偽善的な、しかも中途半端に原作に媚びた(原作とはシチュエーションそのものをまったく変えていながら由布を完全には無視できなかった、みたな)理由で出家することになってしまうわけですね。アホくさ。
ところで、上杉憲政さんが景虎に、信濃守護に対抗するためにも上杉家の家督と関東管領を譲る、とかゆーとられましたが、信濃は関東管領の管轄外ですから、ちっとも対抗できることにならんです。任命権者は都の将軍様ですから、正式に任命されるために上洛したいという景虎の理屈は一応成り立ちますが、在国していても使者を遣わして任命してもらえばすむことで、憲政さんにすれば突っ込みどころだったにもかかわらず、お優しいことにスルー。ええ人でんなあ(笑)。
本日はみなさん忙しい中、相変わらずの朝ドラ昼ドラ深夜ドラモードで、うざったらしいったらなかったですが、世間で大事件が起こっていようが大事件を起こしていようが日常はあるわけで、その点では一概に否定するものではないものの、ここまで押し詰まってもまだやるかい!てな不快感が相変わらず醸成されてしまって嫌な気分でした。
長野原合戦もセリフオンリーで、第3次川中島合戦のスケールの大きさ(一連の川中島合戦では両軍の移動距離が最も長大だったというのに)がまったく伝わらず、勘助が使いをした市川家が実はどえらい僻地というか奥地に割拠しており、なおかつ飯富勢が飯田周辺まで北上したあと逃げ帰ってきた事実も無視されてしまって、非常に物悲しいというか情報量の加減の悪さが気持ち悪かったです。
さて、なんやかやと理屈をつけて信濃守護をせしめた晴信ですが、将軍様が仲介した和睦を無視する口実に守護職を持ち出すという本末転倒したもので、家臣が納得しても世間が納得すると思ったら大間違い。史実では将軍様から散々に非難する書状を頂戴しています。出家の理由の半分はこのときの将軍様の怒りの矛先をかわすためだったんじゃないのかってくらいの大事件になってしまっており、それをあっさりすっきり無視してしまうから、かくも偽善的な、しかも中途半端に原作に媚びた(原作とはシチュエーションそのものをまったく変えていながら由布を完全には無視できなかった、みたな)理由で出家することになってしまうわけですね。アホくさ。
ところで、上杉憲政さんが景虎に、信濃守護に対抗するためにも上杉家の家督と関東管領を譲る、とかゆーとられましたが、信濃は関東管領の管轄外ですから、ちっとも対抗できることにならんです。任命権者は都の将軍様ですから、正式に任命されるために上洛したいという景虎の理屈は一応成り立ちますが、在国していても使者を遣わして任命してもらえばすむことで、憲政さんにすれば突っ込みどころだったにもかかわらず、お優しいことにスルー。ええ人でんなあ(笑)。
漏ってます
2007.10.27 Saturday | category:雑記
台風20号
2007.10.26 Friday | category:雑記
パソコン損傷
2007.10.25 Thursday | category:PC関連
『ヴィンランド・サガ(5)』
2007.10.24 Wednesday | category:漫画
ピピッとコンロのCM
2007.10.23 Tuesday | category:テレビ
旭化成×ガリレオのCM
2007.10.22 Monday | category:テレビ
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