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原稿の進捗状況(6)
 途中、別タイトルで進捗状況に触れてしまったので、3からいきなり6に跳んだです。
 で、いよいよテンパっているわけですが、図版などの見積もりに必要だから早くよこせ分の原稿を26日に送り(16枚のところを26枚で送信)、ほとんど嫌がらせじゃないのかみたいな感想をお持ちであろうG社の方々は、さらにテンパっておられるに違いないとか思ってみたりします。
 この先に送った分は10枚削らないといかんわけですが、まだ抱え込んでいる6枚弱と10枚のほうも、書き上がっていないのになぜかもうすでに18枚あるので、とりあえず全部繋いで踏み出している枚数を確定せにゃならんです。
 が、S社のほうもいよいよ明日が締め切りなので、最早後回しなどといってはおれんわけです。幸いこちらはほとんど終わる寸前まで書いて放置していたので、ちょちょっと書き加えて送るです。ただし、1本を除いて。1本だけまだ半分のままなのですよね。まずいですね。
 
| 書いている人 | 00:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
第一層潰滅
 さすがに眠いというか寒いので6時頃ちゃんと横になって寝てみましたが、9時頃目が覚めたら床がない。というか、本で埋め尽くされていました。3層に積んであった本の最上層が跡形もなく、すべて床に落としてあったわけです。体重6キロほどの猫には大変な労力です。
 彼はこの作業を、早く朝食をもらいたくてやっておるわけですが、いうまでもなく床がなければ歩けないですから、まず片付けなければならなくなり、それだけ餌の時間は遅くなります。彼は大変な労力と時間を費やして事をなし、ただでさえ空腹なのにさらに腹を減らした揚げ句、朝食の時間を遅らせただけだったわけです。
 結局、彼が朝食にありついたのは、10時になる直前のことでした。
| 書いている人 | 10:31 | comments(3) | trackbacks(0) |
如露亦如電応作如是観
 あー、腹切りてー、切って腸出して洗ってみてー、みたいなすっきりしない気分です。
 ちなみに、タイトルの変な呪文みたいのは、知ってる人はみんな知ってる大内義隆御大の辞世の下の句ですね。変なの。てか、意味わかんねー。誰か教えて。自分で調べるのめんどくせーし。と、ぐれてみる今日この頃、ちびっ子の誕生祝で寿司食いながら大河観たけど感想書くのがどうも億劫なのねんとか書いてみたりするのもどうかと思うわけですよ、実際。
 で、もうすぐまた3月17日がやってきてしまうわけですが、そうすると某原稿が8年目に突入してしまうわけで、それは非常に困るなあとか思ってみたりします。

 ま、そんなことはさておき、G社の原稿が2時30分現在で本日中にすでに6枚増えているにもかかわらず、まだ終わりが見えないというか、終わりが見えているのに終わらないというか、困った事態であるわけです。
 本日中ってまだ2時間半しかたってないしけっこういいペースじゃんと思われたそこのあなた、あなたですよ、お気楽そうな顔した、あ・な・た。冗談じゃありやせんぜ、増えるペースは速くても、中身が増えてないから困ってるんじゃないですか。
 どうもね、勢いに乗るとディテールに拘ってしまうというか、枝葉末節が大根並みに太くなってしまうというか、端的に書いたら2行くらいのところを延々10行20行書いてしまうんですね。病気です。ビョーキのほうが適切かな。なのでビョーキ。変態ともいいますね、きっと。あと、オタクとか。枝葉末節オタク。なんじゃそりゃ、みたいな。オタクの珍種ですね。
 しかも、S社の分は順調なんですよ、これが。3本はほぼ終わりで、倍の長さのやつも半分書いてしまったので、たぶん予定通りに上がってしまうと思います。
 じゃあ、なんでG社のはダメなのよ、と思いたくなるでしょう。ほら、そこのあなた。そう思いましたよね。
 私もそう思いますが、一応は合理的に説明できるんですよ。トータルの枚数が多くて、全体を1本と考えて内容を分割できる原稿なので、どうしても情報量を大目に見てしまうんですね。目算が甘いんです。見積もりができていないんです。馬鹿なんです。馬男の鹿男であほによいんです。意味不明です。
 というわけで、いよいよ修羅場の土壇場の首切り浅右衛門です。切ったら痛い小指の先です。とくに紙で切ると痛いんですよね。
 そんなこんなで休憩はおしまいです。
| 書いている人 | 03:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
『篤姫』第7回
 うーん、どんな話だったか忘れた(_ _☆\(-_-)。

 半ば本気の冗談はさておき、やはり菊本の動機は納得できません。そんなアホな理由で主人の資産(自分)に損害を与えてよいわけがありませんから。
 ま、お父が怒って見せていたのでよしとしましょう。

 で、なにやらいろいろとお別れの儀式というか手続きというかしみじみというかをしていたような。このへん、あまり興味がなかったので、右から左へ受け流しました(早くも死語)。

 というわけで、ラストの黒船ですが、帆が風をはらんでましたし、外洋だったみたいですから、当然これは帆走中の様子になるはずですが、だとすると物理法則に重大な誤りが。帆走中の艦船は旗が後から前になびきますが、大河のCGは錯覚でなければ逆に見えました。錯覚だとしたら、そう見えるようなちんけなCGだったことになりますし、どちらにしてもNHKピ〜ンチな感じだと思います。がんばれ、NHK!
| 書いている人 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(2) |
G社締め切り突破
 よい意味ではなく、悪い意味で……。
 ちょっと気を抜くとすぐに4枚や5枚は増えてしまうため、内容的に7割充足程度の状態からなかなか脱出できません。5枚増えて4枚削るみたいな作業が続いており、こっちで突破口を探していたら、いつのまにか締め切りのほうを突破してしまったという、いつものまず〜いパターンに陥っているわけですね。
 ちなみに、S社の分はかなり進捗してしまいました。こっちは気分転換にさわっていたはずだったのですが、気がつけば4本ともほぼ構成が固まり、細部の書き込みを調整する段階に移行しつつあるわけで、G社の分と同じステージでの作業になってしまっています。順序からいっても、こっちを進めている場合ではないわけですが、どうせ気分転換するなら仕事になったほうがよいし……とか邪な企みを弄んでいると、ついついこういう結果になってしまいます。
| 書いている人 | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
ある野望の挫折
 一応、本人的にはいたって真面目に仕事のつもりであったわけですが、対外的にはふざけた印象しかなかったようなので、あえてカテゴリーにはこだわっておきます。
 昨年春、伸びてしまった髪の処理を考慮中に突然閃き、このまま伸ばして髷の重さとか煩わしさを検証しよう、と思い立ったものの、予想以上に辛くて耐え難かったため、日曜日にこっそり切ってしまいました。昔は自分で切ったりしていましたが、後処理が大変なので、今回は1000円散髪屋さんで切りました。さすがに、自分で切れる長さには限度がありますしね。
 ですから、いまはふつーに短いですが、それまでは近年では騎馬武者像になってしまった足利尊氏騎馬像みたいな状態になっていたわけで、それを四六時中髷にしていたら頭皮が突っ張って気持ちが悪くなりました。昔の人や力士の人はすごいなあ。
 で、普段はバラバラにまとまりなく伸ばしてあったので、空耳の人かグルの人みたいで大変不評でした。まあ、そうでしょうね。自分でもこりゃあないよなとか思ってましたから。
| 書いている人 | 00:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
歴史群像シリーズ特別編集『全国版 戦国精強家臣団 勇将・猛将・烈将伝』
 昨日、見本誌が到着しました。もう店頭に並んでいるようです。近所の本屋さんにもありました。私の担当は伊達、上杉、斎藤の三家で、けっこう適当(*)なことを書き散らしております。そのあたりをご勘案の上、お買い上げいただければ幸いです。税別1800円でございます。

* 私は原則として、適当いい加減の意味では使用しません。この場合も、当たり障りないとか無難なという意味でご理解ください。
| 書いている人 | 19:55 | comments(4) | trackbacks(0) |
『篤姫』第6回
 史実のみを抜き出すとほとんど1分スピーチで終わってしまいそうな回でした。たぶん、前回もそうだったんでしょうね。

 水増し部分で気になったのは、佐々木すみ江さんの菊本が自害したことですかねえ。意味不明でした。

 あと、万次郎が砲台建設を指揮しているように見えたことがどうにも不自然。戦略や政略の観点から合衆国のドクトリンを語るのは当然としても(実際、それくらいの使い道しかない人ですから)、戦術的な領域である砲台の位置選定は素人の万次郎には無理でしょう。砲の性能と操作全般についての知識がないとダメで、そのへんはむしろ国内の蘭学系兵学者のほうが能力は高かったはずです。これじゃあ忠教が臍を曲げるのも当然といえば当然すぎる話です。
 ま、このあたりは前回語られていたのかもしれませんが、それにしたって万次郎は素人じゃん的疑問は引き続き残ってしまいます。万次郎が語れる海防策は、まさしく尚五郎に語っていたようなレベル以外のなにものでもないはずで、技術論に踏み込んで語る能力はなかったんじゃないかと思うのですが……。
| 書いている人 | 23:01 | comments(2) | trackbacks(1) |
『篤姫』第5回
 とうとう周回遅れになってしまいました。トホホ……。

 結局、昨日はたまたま電話がかかってきてしまって、再放送開始後30分過ぎまでその事実に気づかなかったため、観るのをやめてしまいました。そのへんから後は本放送時に観ているので。
 というわけで、斉彬に呼ばれてすわ縁談かと思ったら養女(ま、これも縁談ではあるんですが)だったという話が、父ちゃんのギクシャクした演技(下手なんじゃなくて、相変わらずギクシャクした父親役を演じるのが上手いですねえ、という意味)もあってそれなりに面白かったという程度。あとは、舞い上がった父ちゃんにスルーされた尚五郎の一大決心が笑えたくらいでしょうか。
 にしても、なんで尚五郎が突然思いつめたのか、前半を観ていないので謎のまま。観た人から聞いたところでは、どうも兄ちゃんが焚きつけて加治屋町一派が煽ったらしいということのようですが、そこまで相談するか普通、みたいな疑問は拭えませんなあ。
 あとは、なんかジョン万次郎が出てましたな。尚五郎と仲良しみたいですな。

 以上、本日昼前に書いておいた感想でした。
| 書いている人 | 22:44 | comments(0) | trackbacks(1) |
温故知新
 新しいものの良さは日頃から古いものに接してこそ理解できると、私はそう思うわけで、本日も050419と刻印されたレギュラーコーヒーを開封して試飲しました(と叩いていたら「しいん」の第一候補が「死因」だったので、今ちょっとびっくりしていますですよ)。
 素敵な風味になっていました。煎じ薬のような香りとそれだけ抜き出したような苦味が刺激的で、なんともいえない(原形を止めない、ともいえるでしょう)味わいです。2年と9ヶ月ちょっとの熟成期間がもたらした究極の脱力系とでも申しましょうか、良いところがすべて抜け去った後の悪の権化みたいな印象。以前、賞味期限後4年物で味わった水準に、すでにして到達しているところがすごいです。
 というわけで、未開封でも賞味期限後1年半を越えたものは飲まないほうがよいと思います。1年半前後ならまだ十分いけますが(現に家では飲んでます)、2年から3年でこの水準に到達するものと推定されます。
| 書いている人 | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) |

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