Page: 1/2   >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | | - | - |
12月下旬からの読了分
 12月25日から3月31日までの98日間に読んだ本(雑誌、教養書、学術書などを除く)は以下の通り。

『迷路館の殺人』(綾辻行人/講談社文庫)
『時計館の殺人』(綾辻行人/講談社文庫)
『黒猫館の殺人』(綾辻行人/講談社文庫)

『アルバイト探偵 拷問遊園地』(大沢在昌/講談社文庫)
『バスカビル家の犬』(大沢在昌/講談社文庫)

『ラングリッサーIII(上)』(紙井中/角川スニーカー文庫)
『ラングリッサーIII(下)』(紙井中/角川スニーカー文庫)

『覇戦 関ヶ原(上)』(桐野作人/学研歴史群像新書)
『覇戦 関ヶ原(下)』(桐野作人/学研歴史群像新書)

『ゆらゆらと揺れる海の彼方(9)』(近藤信義/電撃文庫)

『ガンパレード・マーチ 九州奪還1』(榊涼介/電撃ゲーム文庫)

『樓岸夢一定 蜂須賀小六』(佐藤雅美/講談社文庫)

『真夜中の神話』(新保裕一/文春文庫)

『13階段』(高野和明/講談社文庫)

『御町見役うずら伝右衛門(上)』(東郷隆/講談社文庫)
『御町見役うずら伝右衛門(下)』(東郷隆/講談社文庫)
『御町見役うずら伝右衛門・町あるき』(東郷隆/講談社文庫)
『架空戦記 信長 覇王の海』(東郷隆/講談社文庫)

『模倣の殺意』(中町信/創元推理文庫)
『天啓の殺意』(中町信/創元推理文庫)

『転生』(貫井徳郎/幻冬舎文庫)
『修羅の終わり』(貫井徳郎/講談社文庫)
『被害者は誰?』(貫井徳郎/講談社文庫)
『失踪症候群』(貫井徳郎/双葉文庫)
『誘拐症候群』(貫井徳郎/双葉文庫)
『神のふたつの貌』(貫井徳郎/文春文庫)

『本格推理委員会』(日向まさみち/角川文庫)

『旗本花咲男(上)』(宮本昌孝/ベスト時代文庫)
『旗本花咲男(下)』(宮本昌孝/ベスト時代文庫)

『メフィストの牢獄』(M・スレイド/文春文庫)

『「Y」の悲劇』(有栖川有栖・篠田真由美・二階堂黎人・法月綸太郎/講談社文庫)
| 書いている人 | 13:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
ウイルスキラーに変更
 3年でウイルスバスターの1/3の価格だったので、変えてみました。ほんとはソースネクストのやつにしようと思っていたのですが、まあいいやということで。
| 書いている人 | 13:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
有効期限最後の日
 ウイルスバスターとも今日でお別れです。ちゃんと働いていたかどうかよくわからないところもあったけど、長い間どうもありがとう。
 というのは建前で、実は作業中にいろいろと邪魔されて腹に据えかねての追放です。あまつさえ、無料アップデートのお知らせとかほざくアホメールまでよこすとは言語道断。信長風に書くと、おめーが自社製品の性能を自慢するその根拠は何だよ片腹痛い言い草だな、なのでありますよ。
| 書いている人 | 01:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
『篤姫』第13回
 思い切って大雑把に要約すると、野越え山越え海越えて、やっと着いてみたら話が違うやんけ、といった内容でした。端的にいって、篤姫と幾島との距離が縮まるお話、ともまとめられるかもしれません。
 いずれにせよ、今回は、おっ、ここは……的な部分がちょいちょいありましたが、詳しいことを調べるのは労力が大変なので、どうなんだろうねえ、あはは……と笑いで流しました。

 ところで、近衛家との絡みで島津荘の話をしていましたが、やはり宮崎県の圧力は相当なものだったようですねえ。
 武家としての島津家の土着に限れば、鎌倉御家人化した当初は鎌倉や京に常住した可能性があるので、他の九州御家人同様、元寇直前の九州防備の流れで土着化が進んだとみることもできますから、西側からの入国は十分ありうることになり、出水入国説をことさら否定する必要はないように思いますがねえ。
 というか、検証抜きで政治的に否定するくらいなら、なにもしないほうがよほどましのような気がします。
| 書いている人 | 23:21 | comments(2) | trackbacks(1) |
『篤姫』第12回
 やーっと追いつきましたよ。といっても、印象が薄いのは相変わらず。この回は大お別れ大会でした。以上、おしまい。みたいな感じです。
 あ、近衛家の養子になることを聞かされたのもこの回でしたな。養子の養子とかいってショックを受けていましたが、そこかよ、と思った人、いるんじゃないですかねえ。
 えーっ、島津の殿様の娘じゃダメなの?
 こっちが先だと思うんですがね、驚くなら。それとも、幾島の特訓のときにお勉強しちゃった……わけはないんですよ。だったら養子の養子になる可能性も当然承知していなきゃならないですものね。
 で、話は戻りますが、なぜ島津家の娘じゃだめなのか。これの説明はたぶん次回かその次くらいに出てくるはずなので、だから説明不足とはいいません。でも、段取り悪いですよね。私は原稿用紙半分の中で順序が後先になるのさえかなり気にしますけど(そんなだから遅くなるんだ、という突っ込みは却下)、1週間とか2週間またいでも気にならないんですかね。太っ腹ですなあ、NHK。
 そうそう、忘れるとこだった。船上のシーンで篤姫がタイタニック張りに船首近くに陣取ってましたが、あれ、危ないらしいですよ。とくに、あんなだらっと長い着物を着ていると。風で吹っ飛ばされます、たぶん。怖いですねー。
| 書いている人 | 22:55 | comments(2) | trackbacks(1) |
『篤姫』第11回
 正直な話、9回から11回までは、大筋はともかく、細部にほとんど大差がないので、前後の繋がりがきちんと把握できていません。アヒル公方は10回?
 で、それはともかく、この11回はたぶん尚五郎が斉彬に拝謁して西郷の話をした回だと思うのですが、篤姫は前回は斉彬と碁を打っているので、そうするとやはりこのときに尚五郎と碁を打ったのかな?
 篤姫の腹立たしいクソ生意気さ加減がどうも制作意図に合致していない気がするのはともかく、長塚忠剛京三さんのたそがれた演技はよいですな。かわいそうな父ちゃん感が大変けっこうでございます。
 あとは、まあボチボチといったところでしょうか。軍隊か犯罪者が出てこないとほとんど頭が働かない人間なんで、こういう淡々とした話って印象に残らないんですよねえ。困ったもんだ。
| 書いている人 | 22:38 | comments(0) | trackbacks(1) |
校正送信
 かなり赤を入れたので、明日も確認の電話がありそうですが、とりあえずこれでS社の分もこちらの作業は終わりです。
 削れる限度を超えて削っているので、そのへんを中心にかなり直されてしまうわけですが、それをさらにこちらで赤入れすることになるため、なんか無駄が多い気がしてしまいます。結局、赤入れ前提でなんでもいいから形にして送ってしまうほうが、お互いの精神衛生上は無難なのかも、とか思ってしまったりなんかして。
| 書いている人 | 19:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
『篤姫』第10回
 この回もろくに憶えちゃおりませんが、端的にいえば、篤姫が将軍家入輿計画を知らされるお話、ということになりましょう。ショックで夜逃げしようとするとか紆余曲折あったのはともかく、最後の最後になって、自分の意思で、といわせてしまう当たりが、現代の女流作家(けっこうお年を召していたはずですが)の限界ってものなのかもしれませんねえ。
 それにしても、徳川斉昭はうざいです。これくらいうるさいと嫌われて当然と思えるので、それなりによさげな演技ではあるのかもしれませんが、中身が本物以上になさすぎる風情なのはちょっと。残っている書簡とかはもう少し知的というか論理的な感じですけどねえ。
| 書いている人 | 15:28 | comments(0) | trackbacks(1) |
『篤姫』第9回
 うーん、さすがに時間が経過しすぎてもう憶えてません。
 が、NHK大河のサイトで確認したら少し思い出しました。家慶様薨去の回ですね。家祥様が相変わらずへんてこキャラ爆発だったこと以外、おもに篤姫になった於一の特訓で終わったような気がします。幾島が篤姫付になったのもこの回からでしたっけ。よく憶えていませんが、なんか箸使いがどうこうしていたような……。
 あと、幾島が将軍家入輿計画を聞かされたのがこの回でしたね。このところ、そういう悩ましい仕事はしていませんが、昔はけっこう箸にも棒にもかからんようなネタを売れるようにしろみたいな無茶な要求を出す大手のプロデューサーに出くわしたもので、この回あたりから幾島に感情移入しちゃって、篤姫が憎たらしいことったらもう(笑)。
| 書いている人 | 00:23 | comments(0) | trackbacks(1) |
G社春の陣終了
 G社の作業は24日深夜に終了したそうで、p0−@p@;:←はたった今、太郎丸が打った謎の暗号です。
 それはともかく、今回は新規に書いた分以外にも、ゲラ段階で旧原稿を2本使っていただいたことを知ったのですが、自分ではそれほど気に入っている内容ではなく、一時は本気で直そうかと思いました。が、やめました。切羽詰っているときにそんなことをしたら、たぶん確実に泥沼を増やすだけですから。

 で、終わってみて分かったのですが、この思い切りが肝要だったわけですね。泥沼を前にして方向転換する思い切り。自分が思い描いていたのと違う方向に進んでしまっても、ゴールに早くたどり着いたほうが、みんな楽ができて幸せになれますから。今日も午前中はまだS社の泥沼に浸かってたので、説得力はからっきしないですが。

 世の中にはウィキペディアの丸写しで原稿を作るライターもいるそうなので、ウィキペディアやら某ちゃんねるやらで巷説をチェックし、まず読者の基礎知識水準を想定してから、その裏をかいた意表を突く切り口を考える、なんて面倒なことをしていては、やはりいかんわけです。
 まして、その切り口に引きずられての泥沼突入など、本末転倒の極みというしかなく、ほどほどに適当なクオリティの原稿を書けないようなら、さっさと店仕舞いしたほうが世のため人のためでしょう。
 ま、別に世のため人のために生きているわけではないので、依頼を断ってまで店仕舞いしようとは思いませんが。
| 書いている人 | 18:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

Calendar

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< March 2008 >>

Sponsored Links

Profile

Recommend

Search

Entry

Comment

Trackback

Archives

Category

Link

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode