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『篤姫』第34回
 和宮一行、ほとんど瞬時に到着ですな。ま、道中を細々追っかけてもしかたないので、妥当な処理だとは思いますが、時間経過の表現としてはどうよみたいな。構成にもう一工夫あってよかったんじゃないですかね。
 坂下門外の変も瞬時でした。死んでないから瞬殺じゃあないですけど。
 西郷の帰還も瞬時に通過。
 いろいろ一瞬にすませて、その分の時間をほとんど大奥での公武対立に費やしたようなものでした。こういうのが女性受けするんですかね。どうも不可解な……。
| 書いている人 | 20:57 | comments(0) | trackbacks(1) |
『篤姫』第33回
 桜田門外の変の後始末があって、和宮降嫁の序盤戦があって、天璋院を薩摩に返す話があって、でも天璋院は帰らなくて、それでおしまいだったかな?
 偏屈揃いの有村一家がけっこうあっさり系の癖のない人たちばかりで、この先大丈夫なんだろうかと、ちょっと心配になりました。
| 書いている人 | 12:48 | comments(0) | trackbacks(1) |
『篤姫』第32回
 えーっと、幾島が退任して、ミシンで遊んで、井伊とお茶して、桜田門外の変があった回ですな。それですべてのような気が……、あ、薩摩でなんかあったような。なんだっけ……。
 あ、そうだ。藩主の茂久から大久保たちに説諭書が下されたんでしたっけね。
 あとは、新キャラで犬の人が勝海舟で出てましたね。まだ麟太郎なのにずいぶん貫禄ああるというか老けてるというか、いつものキャスティングが妙でした。
| 書いている人 | 12:40 | comments(0) | trackbacks(1) |
ようやく一区切り
 いやー、きつかったっす。ここ半年でもちょっとないくらいきつかった。いつもみたいに1本でくよくよ悩んでる時間などまったくなし。1日に3枚とか4枚とか書いていないとまったく間に合わないスケジュールで、正直な話、どうなちゃうのかと思いました。
 といっても、これからさらに月末まで平均3枚の日が続くんですよね。困っちゃいますね。
| 書いている人 | 20:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
意識不明瞭
 このところ、記憶が一時的に日付と連動しなくなることが多くなってきました。ちとストレスが多すぎるのかな?
 今日も水曜日のつもりでいろいろ約束してしまいましたが、実は木曜日でまっつぁおでございます。が、約束しちまったもんはしかたあんめえってことで、粛々とってゆーかシクシクと仕事するですよ。終わるんかいな、ほんとに(T_T)。
| 書いている人 | 21:45 | comments(4) | trackbacks(0) |
『篤姫』第31回
 あまり時間を置くと忘れてしまうので、さっさと書いてしまおうと思ったら、もうすでにほとんど忘却しておりますよ、ええ。
 というわけで、なにやらあちこち引っかかりは感じたものの、どこがどうと具体的に書けるほど憶えちゃいないので、とりあえずスルーってことで。
 あ、一点だけ。
 安政の大獄が一橋派叩きであるという今回の大河の視点ですが、そこまで単純化すれば確かにわかりやすかろうと思う反面、ちと乱暴すぎないかと。
 端的に評すなら、安政の大獄は密勅事件に対する制裁と捉えるべきで、一橋派叩きという括りと弾圧の対象とは必ずしも一致していないわけですから。
 このへん、故意に無視しているように見えるのが気になります。
| 書いている人 | 13:17 | comments(0) | trackbacks(1) |
『篤姫』第30回
 ついに、まったくなにも思い出せなくなりました。観たはずなんですけどねえ。
| 書いている人 | 19:33 | comments(0) | trackbacks(1) |
6月1日からの読了分
 6月1日から7月31日までの61日間に読んだ本(雑誌、教養書、学術書などを除く)は以下の通り。

『一休暗夜行』(朝松健/光文社時代小説文庫)

『ぼっけえ、きょうてえ』(岩井志麻子/角川ホラー文庫)

『逆ろうて候』(岩井三四二/講談社文庫)
『十楽の夢』(岩井三四二/文春文庫)

『十手人』(押川國秋/講談社文庫)
『捨て首 臨時廻り同心日下伊兵衛』(押川國秋/講談社文庫)
『中山道の雨 臨時廻り同心日下伊兵衛』(押川國秋/講談社文庫)
『母の剣法 臨時廻り同心日下伊兵衛』(押川國秋/講談社文庫)
『佃の渡し 臨時廻り同心日下伊兵衛』(押川國秋/講談社文庫)
『八丁堀日和 臨時廻り同心日下伊兵衛』(押川國秋/講談社文庫)

『天使に見捨てられた夜』(桐野夏生/講談社文庫)
『OUT(上)』(桐野夏生/講談社文庫)
『OUT(下)』(桐野夏生/講談社文庫)
『柔らかな頬(上)』(桐野夏生/文春文庫)
『柔らかな頬(下)』(桐野夏生/文春文庫)

『命みょうが 半次捕物控』(佐藤雅美/講談社文庫)
『劇盗二代目日本左衛門 八州廻り桑山十兵衛』(佐藤雅美/文春文庫)

『虚貌(上)』(雫井脩介/幻冬舎文庫)
『虚貌(下)』(雫井脩介/幻冬舎文庫)

『御家の狗』(岳宏一郎/講談社文庫)

『女友達』(新津きよみ/角川ホラー文庫)

『夏姫春秋(上)』(宮城谷昌光/講談社文庫)
『夏姫春秋(下)』(宮城谷昌光/講談社文庫)
『青雲はるかに(上)』(宮城谷昌光/新潮文庫)
『青雲はるかに(下)』(宮城谷昌光/新潮文庫)

『模倣犯(一)』(宮部みゆき/新潮文庫)
『模倣犯(二)』(宮部みゆき/新潮文庫)
『模倣犯(三)』(宮部みゆき/新潮文庫)
『模倣犯(四)』(宮部みゆき/新潮文庫)
『模倣犯(五)』(宮部みゆき/新潮文庫)
| 書いている人 | 10:40 | comments(0) | trackbacks(0) |

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