師走も目と鼻の先
2009.11.25 Wednesday | category:お仕事
8月以来、すでに400枚以上書いているので、本来ならばほぼ予定どおりに脱稿しているはずの原稿が完成していないのはなぜ?とか書いてみたりするわけですが、答えはちゃんと自覚しています。あっち書いたりこっち書いたりそっち書いたりで、ひとつの原稿が終わらないうちに他に手をつけるのがいかんのです。ええ、問題点は実に単純かつ明瞭です。
がしかし、この3ヶ月で問題の深刻さが身に沁みたので、無理に改善しようとはもう思いません。無理なことは無理です。努力で克服できるのは、しょせん可能性がある領域までで、無理は可能性がないから無理と言うのです。これは単純かつ自明の事実であります。
すなわち、私が私の分類によるところの参謀型に属し、無責任にアイデアを羅列することに主な能力を発揮するタイプである以上、指揮官型の、それも主将クラスの決断力を自らに求めること自体、本質的に誤っているわけです。端的に言えば、身の程を知った振る舞いが要求されている、ということですね。
それゆえ、時間的な面で過度な要求を課さず、とにかく早ければ早いほどよい、という前提で粛々とできることをするしかないわけです。
なんじゃそりゃな結論ですが、ここに書いているのは一部のコアな読者に受けることを狙ったフィクションなので、読んでいてよくわからない人は気にしてはいけません。
がしかし、この3ヶ月で問題の深刻さが身に沁みたので、無理に改善しようとはもう思いません。無理なことは無理です。努力で克服できるのは、しょせん可能性がある領域までで、無理は可能性がないから無理と言うのです。これは単純かつ自明の事実であります。
すなわち、私が私の分類によるところの参謀型に属し、無責任にアイデアを羅列することに主な能力を発揮するタイプである以上、指揮官型の、それも主将クラスの決断力を自らに求めること自体、本質的に誤っているわけです。端的に言えば、身の程を知った振る舞いが要求されている、ということですね。
それゆえ、時間的な面で過度な要求を課さず、とにかく早ければ早いほどよい、という前提で粛々とできることをするしかないわけです。
なんじゃそりゃな結論ですが、ここに書いているのは一部のコアな読者に受けることを狙ったフィクションなので、読んでいてよくわからない人は気にしてはいけません。
⇒ 乃至政彦 (11/12)
⇒ wakayama (08/15)
⇒ かわい (03/28)
⇒ SHUN (03/26)
⇒ 空 (05/16)
⇒ 野良キツネ (03/21)
⇒ 野良キツネ (03/15)
⇒ かわい (03/15)
⇒ 野良キツネ (03/08)
⇒ かわい (02/17)